2012年11月8日木曜日

佐世保のことを書いた辺りからなぜかアメリカからのアクセスが増えてます

blog開設から今日までのアメリカからのアクセスが52件、うち21件が10月のアクセスです。9/19の時点で28件だったみたいなので、そこから考えると2倍近くに増えてるんですね。そしてこんな事書くともっと増えるんですね。とくにCIAからどうこう言われるようなことは書いてないので大丈夫とは思いますが。CIAとかアホな妄想をしてるほうが大丈夫じゃない気がする

そんなことはどうだっていいんです。前回の投稿のタイトルでも書いたとおりに大阪に行ってきました。でも遊びに行ってきたわけではないんですよ?あくまで仕事で行ってきたので、USJとかに行ってないですよ?ただし大阪の楽しみの70%くらいはたこ焼きとかお好み焼き

臨床研修交流集会?なるものに参加するために大阪に行ってきたのです。って言ってみたけどなんのイベント?全日本民医連に所属する病院群の医師や研修、学生担当のスタッフが集まって初期・後期の研修プログラムについてとか、奨学生を増やす試みだとかについて発表する場です。

ちなみに内科の指導医K先生も1人で2演題を発表するという頑張りっぷりでした。内容的にもいつもこんなことを考えたり、研修医に愛を注ぐためにどんな苦労をしているのかを知ることができて、いつも苦労ばっかりかけているK先生をもっと労ろうという気持ちになりました(となったところでこれの開催日からあと1週間もせずに1年目内科の初期研修が終わるんですが・・・)。

あとはいろんなところの発表を見て回って来ましたが、どこの病院も初期研修プログラムや研修医確保にと色々と工夫をしてたり、初期研修医の発表もあって苦悩あり喜びありとバラエティー豊かな発表ばっかりでした。

2日目は臨床倫理を4分割法で考えるという分科会に参加してきました。内科6ヶ月で社会的な問題の解決が必要な症例というのはホントに少なかったのですが、今後そのような症例を持った時の参考になりそうです。


んー、今回の記事ですが本来は10月中に投稿する予定だったのですが、伸ばしに伸ばしまくって11月になってしまいました。
ちなみに11月から内科の研修が終わって整形外科の研修に変わっています。このことについては次回

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