2013年9月9日月曜日

オリンピック開催予定地が決まりました

いすたんぶーr・・・、じゃなくて東京でしたね。あやうく騙されそうになりました。前回の東京オリンピックが1964年との事なので、2020年だと56年ぶりの開催になるのでしょうか?1964年とか想像がつきません。生まれてないですもん

日本での開催は嬉しい事は嬉しいのですが、少し複雑な気持ちもあります。今回日本で夏季オリンピック開催が決まっちゃったら次の日本での開催は何年後になるんでしょうか?数年前に東京都と福岡市でオリンピックの開催都市を競ってた時期が有りました

もちろんボクは福岡での開催を心待ちにしてたんですが、まあご存知の通り東京都に敗れて今現在に至るわけです。次の日本での開催がその50年後とか考えると、自分が生きているかどうかのほうが不安です。というかその時の日本がどうなっているか・・・

福岡での開催は難しくなりましたが、競技を見るのに深夜まで起きている必要がなかったり、直接見に行くぶんにはパスポート取得の必要がないのはいいですね。あと方向音痴で財布もすぐに無くなりそうなボクのような人間には非常に嬉しい限りです(といって東京で迷子になる)

7年後の夏はどんな働き方をしてるのかわかりませんが、出張とかそんなのと無理やりかぶらせて、1日ぐらい見に行くとか叶いませんかね?夏期休暇はその時期にとるのは難しそうかな?とか書いてたら7年後に「先生、あの時こんなこと書いてたけど、そんなことは通用しませんからね」とか言われたりするのかな?7年も前の駄文を覚えてる方もどうかと思いますが


そんな妄想をふくらませつつ仕事してます。不健全ですね。あのプリマバレリーナ以降はY道先生と外来の仕事をこなしてました。ふれあい診療所の患者さんの大半は慢性疾患管理となっている方々ばかりなのですが、思ってた以上に難しいです

簡単に診察して薬出したらハイおしまい!とはいかないのです。血圧のコントロールが不良になってきているとか、別の医療機関で同じ薬が出されていたとか、腎機能が悪化してきているのにNSAIDsが漫然と出されているとか、検査が1年以上されていなかったとかそこそこ見かけます。そこで気づいて修正できればいいですが、その時は捌くのに手一杯で後回しになっちゃうことも

気づいて患者さんに提案したとしても、「薬が増えるのはちょっと・・・」とか「さっきご飯食べてきちゃったからまた今度ね」とか「この薬がないと眠れないから」とかの理由でなかなか受け入れてもらえないことも・・・。強く言える人間なら良かったんですが、結局「次回の診察のときに考えましょうか」という結論に。強く言える人間なら良かったんですが、うーん?

そんなこんなで迷いつつやってますが、実はふれあい診療所での外来の単位の残りがそんな多くないことに気づいたり。残り少ない外来で自分も患者さんも納得の行く診療ができればいいものなんですけどねー

1 件のコメント:

  1. 7年後、オリンピック(ないしはパラリンピック)に選手として出場すれば、行けるんじゃないかな、合法的に。

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