2013年12月3日火曜日

M野Dr.はツンデレだからね、本気で言ってないのはわかってるよ?

「最近事件がなくて暇ねぇ、ちょっと悠希くん病院の裏で白骨化しなさいよ」とM野Dr.に言われたかどうかは定かではありませんが、飛○降りと首吊○のどちらが楽か無駄に真剣にを考え中。なんでそんなことを考えるかって?デレのないヤンデレですから

いやいや病状詳記とかレセプトとか退院サマリーとかが大量にたまってて気分が落ち込んできているだけですよ。病名を付けなかったり、入院中に少しずつサマリーを片付けないのが悪いんですが。さっさとやらずにblogしてるのも悪いんですが

診察を受けられた方はすべからく病名をカルテに記録しなければならないという決まりがあるのです。記録しないと保険者から保険料を聴取できないのです。3割負担の残り7割をもらえないのです。面倒だけれども仕方がないのです

とりあえずさっき病名をつける作業をすべて終えたんですが、ホントに多いこと多いこと。ほとんどは急性上気道炎(いわゆる風邪)とかばっかりですが、ほとんど健康な方に血液検査なんか出したりすると(検閲により削除)

退院サマリーは患者さんが退院するたびに入院から退院までの流れを書かされるのですが、入院期間が長期になったり、訴えが多かったり、検査を大量に行ったりなんかすると書く量が大変なことに。全部余さず書いていって長くなると「○○字以内に収めろ」パソコンに注意されるし。いつから医者はパソコンに支配される仕事になったんですかね?

まあどちらも健全な保険診療を行うために必要な決まり事なんでしょう。まったく保険診療のこと理解してないけど、そういうことなんでしょう。決まり事だから書類が多くなっても仕方ないですよね。あー、来年以降は介護保険とかの書類も入ってくると思うと鬱になってきた


鬱なことばかり書くのもなんですから、そろそろ明るい?話題を。この間も気胸の方が来られたのですが、なんとか2例目にして無事?トロッカーを挿入することが出来ました。まあ切開した穴の広げ方が甘いと注意されましたけれども

・・・あー、これぐらいしかないですね、明るい?話題。常に病んでるからまったく思いつかないんだね。今思ったらトロッカー入れられた患者さんにとっては全然明るくないし。医療関係に明るい話題ってあるの?だってどんな治療だって患者さんにとって苦痛なだ(以下無限ループ)


ふむ、病んでるのは良くないですね。今日はもう帰って明日書類をまとめることにします(といいつつ次の日、次の日と伸ばして溜まっていく)

2 件のコメント:

  1. どちらも確実性のない手段。とんでもない高さならなら大丈夫かも。失敗して運ばれてくる例は何件か見た。ちなみに僕は勧めてないけど。

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    1. M野先生はツンデレなの~? じゃ、私もツンデレキャラでいこうかしら。

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