2013年3月18日月曜日

月曜日は鬱だー

じゃなくて毎朝鬱なのです。いや早起きがめんどくさいってだけの話なので、病院についたらどうでも良くなるんですが。いや、病院についてからも患者さんの病状が悪くなって、すぐになにかが必要になると鬱になるんですが。

そういえば日曜日の夜のあの長年やっているサ○エさんを見ると、その日の夜から辛くなると言った話はよく聞きます。俗にいうサザ○さん症候群です。ちび○るこちゃんを見て辛くなるといった話は全く聞きません。30分の違いでしょうか?絵柄の違いでしょうか?話の内容の違いでしょうか?

逆に次の日が休みないし午前中勤務になるドラえ○んだったらテンションが高くなるとか言った話も聞きません。たまにトラウマのもとになるような話があるからか。映画のドラ○もんとかトラウマの塊みたいなところもあるし。

鬱なりにそこそこやってるんですが、つい最近受け持ちの患者さんがどうしたら良いかわからないので困ってるところです。

詳しい病状を書くと怒られそうなので省きますが、要は認知症?がひどくて検査や治療に必要な同意書が本人から得られそうにないのに、ご家族にも連絡がつかないということです。普通の抗菌薬治療とかばっかだったらいいんですが、中心静脈とか消化管内視鏡とか侵襲が強くて同意書が必要な症例の時にコレだもの・・・。

幸いすぐに病状が変わりそうにないのが救いなのですが、長期的な視線で見るとどうしても同意書が欲しいところなんですよね・・・。


そういうわけで日曜日の夜にハンガリーの「暗い日曜日」を聞くのはやめようって話でした。原曲を聞いたとしてもマジャール語なので意味がわからないと思いますが。

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