2013年12月25日水曜日

さあ、プレゼントを貰えない悪い子はどんどんしまっちゃおうねぇ

サンタクロースはその昔セント・ニコラスさんという人が色々やったのが最初らしいです。詳しくはいつものごとくググっといてください。そのニコラスさんの意思を受け継いで良い子にプレゼントを配って回っているのがフィンランドのサンタクロースさんなんですね。今日も(これを書いているのは12月25日の深夜)忙しく各家庭の子供をソリに乗って回ってるんです

サンタクロースさんが回るのはあくまで良い子だけです。良い子の定義はともかくプレゼントを貰えるのは良い子だけです。プレゼントを貰えないような悪い子のもとにはブラックサンタが参上します。なまはげじゃなくて黒いサンタさんです

ブラックサンタはプレゼントの詰まった袋じゃなくて、血の滴る臓物と石炭を袋に入れて持ち歩いています。悪い子はその袋で滅多打ちにしたり、その袋にしまっちゃ一緒に入れてどこかに連れ去ってしまうという恐ろしい伝説のしまっ○ゃうおじさんです

・・・これ最初に考えた人絶対に病んでるでしょ?なんですか臓物って?一応ボクの名誉のために言っときますが、いくら病んでるからといってもボクが考えついたわけじゃないですよ?ドイツ周辺に伝わっている話なんですよ、嘘じゃないのでググっといてください


深夜を回ってますがクリスマスです。長崎は雪も降ってないし、サンタクロースさんと思われる鈴の音も響いてません。上戸町周辺だけかもしれませんがとても静かです。上戸町周辺に良い子も悪い子もいないのか、それともサンタクロースさんが近所迷惑との理由で鈴の音を止めたのかは定かではありませんが

鈴の音の代わりに救急車のサイレンがイヴから鳴り響いてます。なにが悲しくてクリスマスイヴ~本番にかけて夜間に急変しなければならないのかわかりませんが、もう数時間でイヴも終わろうかという頃に近くの病院が手一杯ということで、わざわざ遠いうちの病院へ救急車で運ばれてきた方も・・・

まあ色々あって、ちょっとうちの病院では対応しきれそうもないとの判断で結局大学病院へ搬送されることに。クリスマスイヴだろうがなんだろうが救急隊員さんと患者さんは大忙しです。ボクが搬送についていったのですが、日付をまたいでクリスマスが始まったころ大学病院で迷子になってました。人生でもっとも虚しいクリスマスのスタートでした


今日のお昼ごろはわざわざフィンランドから出張してきてくださったサンタクロースさんが病棟の患者さんにプレゼントを配って回るらしいです。心は荒んでいるみたいですが臓物とか石炭が入った袋は持ち運ばないとのことですので、どうぞご安心を


P.S
全体の閲覧数がちょうど20,000件でした。3/4くらいは健友会の関係者とはおもいますが









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25日の記事を上げた瞬
間にアメリカからのアクセスが殺到しました
そんなにブラックサンタが好きか?
それともしまわれたいのか?
しまいたいのか?



P.S.その2
色々あってフィンランドのブラックサンタクロースさんは来れませんでした。代わりに日本支部のサンタさんが病棟を回ったみたいです

2013年12月20日金曜日

もう来年のことも忘れたい

もう10日ほどすると2014年ですね。今年も色々ありましたね。どっかのオリンピック誘致を決めた知事がお金が云々でやめたり、秘密保護という重要な法案の審議機関が実質数日しかなかったり、あの将軍様の国でNo2.みたいな人が粛☆清の名の下に処☆刑されたり・・・

・・・と書いたところで今年のはじめの方に社会的に何があったかを全然覚えてないことに気づいたり。自分の周りのことはだいたいブログに書いてるから思い出せるけど、1月とか2月とか社会的に大きな出来事ってあったっけ?鹿児島で灰を浴びてたことしか思い出せませんが

とまあ忘年会する以前に忘れることもないんです。どうせ忘年会したことすら忘れるんでしょ?ボクだって去年の忘年会のことなんか全然覚えてないですよ。ホントに変な服来て変なポーズとってたことなんて全然覚えてないんですよ?


12月18日に病院の忘年会がありました。今年というか10月あたりの頃からもう忘れ始めているというのに。かろうじて9月くらいに東京オリンピックが決まったことを覚えてるくらい。忘れるべきものはもうすでに頭のなかにないというのに

去年はなんか女装してたみたいですね、ボク。覚えてないですけど。ついでに今年の9月も微妙な女装してたみたいですね、ボク。覚えてないですけど。今年は去年女装コンテストで優勝されたらしい指導医のK藤Dr.がはりきって和田ア○子の真似してました。去年はどんな格好をしてたか覚えてませんけど

去年はどうか知りませんが、今年は大盛況だったみたいですよ?医局のK藤Dr.をはじめ、レディ・○ガの格好をしてたりとか、緊張のあまりギターを弾けなかったりとか、ネルソン・マンデラの葬式で手話をしてたあの人を連れてきたりとか、U木Dr.の代理として無理やり参加させられた去年のことはまったく覚えてないですが、素直に楽しめたと思います

あとお絵かき伝言ゲームみたいなのがあった気がします。かろうじて覚えてます。4人でチームを組んで、お題の絵を描いて最後の人に当てさせるとかそんなゲームです。ちなみに医局チームは1回戦敗退でした。何故かボクはお題の一部を事前に知ってたので、ボクが出てたら間違いなく優勝だったんですがね!まあ卑怯すぎるから指名されてもやりませんけど


そんなこんなでほとんど覚えていない去年の何倍も楽しめた忘年会でした。あと先に断っておきますけど、来年女装コンテストが開催されたとしてもボクは絶対に出ませんからね!リアルローレライ伝説がおきて会場が潰れちゃいますから


P.S. 12月21日のblogの記録より

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日本とアメリカからのアクセス数が同じ
(12月20日からの24時間で)
11月の最初にオスプレイがどうこう書いたから?

ここがアメリカだったら米国愛国者法とかで
捕まったりしてたんですかね?














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ここに来て何を学ぼうとしていたの?
とりあえずアルゴリズムと薬の量を覚えれば
実技は問題ないかと

2013年12月14日土曜日

競りにかけられる前に不良品で返品された

日本でトラウマソングとして知られる曲といえば?「まっ○ら森のうた」、「し○っちゃうおじさんのうた」、「ドナドナ」、「メトロポリ○ン美術館」、「パンをふ○だ娘」etc...。「しまっちゃうお○さん」と「パン」を除けばみん○のうたで流れてた曲ばかりですね。N○Kはそんなに純粋無垢な子供にトラウマを植え付けたいのか?

「ドナドナ」は原曲はユダヤ系の民謡みたいです。「○んなのうた」で日本語版が流れてたのは1960年代みたいですね。ボク含め若い世代でもトラウマ曲として知ってるということを考えると、この歌がどれだけ長い間多くの人間にトラウマを植えつけたのか想像に難くないですね

内容はすごくシンプルで仔牛が荷馬車に乗せられて市場に売られていくのを悲しむ歌です。しかもめちゃくちゃ寂しい短調のメロディーと悲しげな声で一気にテンションを下げてくれる素晴らしい歌です。さあ、よい子のみんなはどんどんググっちゃおうねぇ


さてボクは患者さんを他の病院に搬送するときに救急車に同乗する行為を個人的に「ドナドナする」と呼んでいます。理由は特にありません。かわいい仔牛が乗っていくわけでもありません。可愛くもなんともない研修医が乗っていきます

救急車に同乗してバイタルを確認したり、患者さんの意識状態を確認したり、その他いろいろすべきことはあるんですが、まあ一刻を争う事態にならないように最初で十分な処置を行ってからタインに向かうことになります

救急車同乗自体は問題はないんですが、問題は病院についたあと。救急担当の先生に診療情報提供書をお渡ししたあとに色々聞かれるのですが・・・。「この人の普段のGFRは?」、「倒れた時に痙攣があったのか?」etc...。当院で治療をされていない方であったり、情報収集が不十分でお応えできないことも

ただただ「申し訳ありません!」としかお答えすることしかできません。そうしてかわいくない仔牛とみなされて、買い手もつかずにすごすごと元の牧場(病院)に戻って、仕方なくそこでさつ(検閲により削除)。いや、きちんと答えられるかわいい仔牛でも戻ってくるんですけどね


ちなみにボクは「ドナドナ」よりも「まっく○森のうた」のほうが怖いです。歌詞は全然怖くないのに、メロディーと映像が怖すぎて、幼稚園生のころはテレビを見ることができませんでした。気になったよい子のみんなはどんどんググっちゃおうねぇ

2013年12月7日土曜日

今日もヤンデレ明日もヤンデレ

月曜日から金曜日まで絶賛病み中です。土曜日や日曜日は多少軽くなってるくらいです。一週間ずっと低調気味ですが、月曜日の朝と金曜日の夜が一番ひどいです。テレビつける習慣はないんですが、サ○エさんなんか見たら次の日仕事に出てこれないかもしれないですね

そうそう特定秘密保護法案が強引に可決されましたね。昨日そのことについて研修担当のMさん(しかし医局はマ行の苗字ばかりだな)と戦争になるかもとか徴兵されるかもとか、まあそれなりに真面目に(?)話し合ってたんですが・・・

「そんな事になったら自殺者が増えるでしょうね。多分ボクもそうするでしょうが、苦しくない方法ってありますかね?」とヤンデレっぷりを発揮したジョーク?を申し上げてみましたところ、「列車への飛び込みは多くの人に迷惑がかかるからダメですね。迷惑がかからない死に方がいいですね」という素晴らしい返答が

いやいや、少しは引きとめようとしてくださいよ!?いつもいつも冗談のように言ってるから適当にあしらわれただけかもしれませんが、もしかして研修担当も病んでるんですか?医局全体病んで着てるのか?ヤンデレは伝染するのか!?だとしたら感染源はボクですよね?本当に申し訳ありません!お詫びとして火山の火口にみをなg(以下規制)


それはさておき今日は高校生の模擬面接が行われるんです。もうすぐ大学受験なので、少しでも面接の知識と態度を身につけておきたい高校3年生がちょこちょこ来られるのです。長崎大学の面接はかなり特殊(質問内容が読めない、というか予想すらできないものがくる)なので対策は必須なのです

そんななか「俺は絶対に高校生と関わらない!」と豪語していたM野Dr.ですが、今日急遽医局の掃除を始めていて・・・。どうも高校生に汚い医局を見せたくなかったようです。なんだかんだで関わるき満々なんじゃないですか。そのことを指摘したら「絶対に違う!」と照れながら否定してましたが


やっぱり時代はまだまだツンデレですね。このblogをみている良い子のみなさんはヤンデレなんかにならずに、健全なツンデレライフを歩んでくださいね?

2013年12月3日火曜日

M野Dr.はツンデレだからね、本気で言ってないのはわかってるよ?

「最近事件がなくて暇ねぇ、ちょっと悠希くん病院の裏で白骨化しなさいよ」とM野Dr.に言われたかどうかは定かではありませんが、飛○降りと首吊○のどちらが楽か無駄に真剣にを考え中。なんでそんなことを考えるかって?デレのないヤンデレですから

いやいや病状詳記とかレセプトとか退院サマリーとかが大量にたまってて気分が落ち込んできているだけですよ。病名を付けなかったり、入院中に少しずつサマリーを片付けないのが悪いんですが。さっさとやらずにblogしてるのも悪いんですが

診察を受けられた方はすべからく病名をカルテに記録しなければならないという決まりがあるのです。記録しないと保険者から保険料を聴取できないのです。3割負担の残り7割をもらえないのです。面倒だけれども仕方がないのです

とりあえずさっき病名をつける作業をすべて終えたんですが、ホントに多いこと多いこと。ほとんどは急性上気道炎(いわゆる風邪)とかばっかりですが、ほとんど健康な方に血液検査なんか出したりすると(検閲により削除)

退院サマリーは患者さんが退院するたびに入院から退院までの流れを書かされるのですが、入院期間が長期になったり、訴えが多かったり、検査を大量に行ったりなんかすると書く量が大変なことに。全部余さず書いていって長くなると「○○字以内に収めろ」パソコンに注意されるし。いつから医者はパソコンに支配される仕事になったんですかね?

まあどちらも健全な保険診療を行うために必要な決まり事なんでしょう。まったく保険診療のこと理解してないけど、そういうことなんでしょう。決まり事だから書類が多くなっても仕方ないですよね。あー、来年以降は介護保険とかの書類も入ってくると思うと鬱になってきた


鬱なことばかり書くのもなんですから、そろそろ明るい?話題を。この間も気胸の方が来られたのですが、なんとか2例目にして無事?トロッカーを挿入することが出来ました。まあ切開した穴の広げ方が甘いと注意されましたけれども

・・・あー、これぐらいしかないですね、明るい?話題。常に病んでるからまったく思いつかないんだね。今思ったらトロッカー入れられた患者さんにとっては全然明るくないし。医療関係に明るい話題ってあるの?だってどんな治療だって患者さんにとって苦痛なだ(以下無限ループ)


ふむ、病んでるのは良くないですね。今日はもう帰って明日書類をまとめることにします(といいつつ次の日、次の日と伸ばして溜まっていく)

2013年11月30日土曜日

名探偵だよ、M野先生

新幹線のなかからこんにちはです。M野先生から変態というご紹介を頂いた悠希です。違うんだ!ボクはただ三角定規の魔力に魅せられただけなんだ!仮に変態だとしても変態という名の紳士だよ!(ピーポーピーポ、鳴り響くサイレンの音)

変態紳士は毎回通報、逮捕されますが、次の数コマには何事もなかったかのように戻ってきて、次なる(しょぼい)犯罪に手を染めてまた逮捕されます。なんでそう簡単に戻って来れるんでしょうね?ギャグマ○ガ日和における最大の謎であります

まあク○吉くんも小学生だし、青少年のうんぬんとかなんですかね?でも何度も何度も(内容はしょぼいけど)ストーキングや窃盗とかしてるやつを野放しにするのもどうなんですかね?法律関係は完全に門外漢なので深くツッコミませんけど

なんの話かわからない方は「ギャグ○ンガ日和 ク○吉」あたりでググっといてください。○の中に入るのは「マ」です。10数巻位出てたと思いますが、私生活を充実させるためにそろそろ中古で揃えようかななんて企んでるところです


話は変わりますが、「青少年医師交流集会」なるものに出席してきました。今回は広島です。原爆ドームとかもみじ饅頭とか赤い球団で有名な広島です。今年は巨○が空気読まなかったせいで日本一になれなくて残念でした。そろそろ優勝するところが見たいです

さて、そんな広島で何をしていたかというと原爆医療や福島原発の現在の状況について学んだり、山口県の岩国基地について学んだり、後期研修をどうするかということを真剣に悩まさせられたりしたわけです。白髪が増える・・・

ここまで聞くと「セカンドミーティングと何が違うの?」と思われると思いますが、今回はなんと会場の外に出てのフィールドワークがあったのです。上記の岩国基地に行ってきました。というかなんで岩国基地だったの?あと3つほど呉港とか広島市内で平和学習とかあったのに

広島市内の平和学習を選んでたはずなのに、いつの間にか岩国基地になってました。呉港とかにされても、昔間違って「ご」とか読んで大恥かいた中学生の頃の苦い思い出が蘇ってくるので微妙ですが。オスプレイが来るとかありましたが、正直あんまり興味がわかなかったので選んでなかったんです

さして興味のなかった岩国基地ですが、ここも沖縄なんかと同じく米海兵隊とか自衛隊基地の航空機から出る騒音に悩まされている場所であります。あとは基地開発のために地元住民を騙して愛宕山が削られているとかなんとか

沖縄の米海兵隊基地負担を軽減するために県外に移設するなんて話が出てるけど、まあ色々と問題が出てくるんならどこでも嫌ですよねと。まあ難しい問題だし、これ以上言及すると色々面倒くさいことになるのでこのへんにしときます

あっ、基地周辺で集合写真とかとってたけど秘密保護法案のなんとかでボクら捕まったりしないですよね?ついでに昔の記事に普通に普天間基地が写ってたりしますが、これで裁判かけられたりしないですよね?アレでスパイかなんかに使われるかは微妙ですが

2013年11月25日月曜日

アンドロイドは電気羊の毛をバリカンで刈るか?

タイトルの元ネタは「アンドロイドは電気羊の夢を見るか?」という小説です。勝手にタイトルに使ってますがボクはこの小説を読んだことがないんです。でもなんとなく使ってみたかったんです。いつものようにググってみたらSF的で哲学的な内容の小説みたいです

電気羊ですがポケ○ンのメ○ープとかモ○コとかそんなんじゃなさそうです。当たり前ですね、ポ○モンが発表される前だもの。でんきタイプのポケモンはじめんタイプしか弱点がなくていいですね。その分ピカ○ュウをはじめ防御面は貧弱な奴が多く、タイプ不一致のじめん技でもすぐに瀕死になれますが

話がだいぶそれましたが、ポケモ○の話をしたかったわけではないです。たまたま昨日3ヶ月ぶりに美容室に行って髪を短くした時に、地面に落ちた髪の毛を見て「羊の毛を刈るのってこんな感じなのかな」と思った次第でして。ついでに上記の小説のタイトルを思いついたと(最初は映画のタイトルだと思っていたのは内緒)

何を言ってるのかわからなくなってきました。自分の思考回路がまったく理解できません。他人の目から見たらもっと理解不可能でしょうね。美容室から電気羊が出てきて、何故かポ○モンの話になってでんきタイプにじめん技はヤバイとか


11月もそろそろ終わりそうです。上戸町病院に戻ってきて1ヶ月が経ちました。1年目の内科と違って少し込み入った症例が増えてきました。肺炎や脳梗塞から始まって、不定愁訴のような症状の全身精査で精神科受診へつなげたりとか、たまたま見つかった腫瘤の精査で入院中にうちで出来ない検査をよその病院に頼んだりとか

そして1年目は見ているだけだった胸腔ドレナージの手技の実施が解禁?されました(もちろん上級医の指導付きですが)。それで先週気胸の患者さんが来院されたので、さっそくU木Dr.指導の下で実施をさせて頂いたんですが・・・

うーん胸膜の穴がうまく広がっていなかったのか、穴の方向が悪かったのか、両方なのか失敗でした。結局予定より時間がかかってしまい途中で上級医と交代という甘酸っぱい?思い出に・・・。なんというか無駄に苦痛の時間が長引いてしまって、患者さんに申し訳ないです

ちなみにホントにたまたま気胸が2例あって、もう片方を1年目の研修医であるN里先生が実施しましたが・・・。彼女は見事短時間で成功。2年目の面目丸つぶれですね。とりあえず嫉妬じゃなくて羨望の眼差しで見つめておきました

上戸町病院へ気胸などで来る方はそんなに多くはないのですが、胸膜炎とかその他の疾患で胸水ドレナージが必要な症例がそのうち来るかもしれません。次に来るのがいつかはわかりませんが、その時までに一発成功できるように再度復讐復習しているところです。苦しい時間は短いほうがいいですもんね

2013年11月18日月曜日

夏風邪もひきましたが冬風邪もひいたようです

鼻水とくしゃみが止まらないんです。病棟に患者さんの診察に行って、途中で鼻水が垂れてきて次の患者さんの診察の前にそれを拭きとって、次の患者さんの診察をして鼻水が出てきて医局に戻って鼻水拭いて・・・。効率が悪いです

あと患者さんの診察中にどうしてもくしゃみも止められなくて、逆に患者さんに心配されるという有り様。「先生大丈夫?伝染さないでね」と。はい、申し訳ないです。病棟内でくしゃみしまくりなので、そろそろ看護師さんからスーパースプレッダーのアダ名が付けられるのも時間の問題でしょう

しかしおかしいですね?ボクは今年も夏風邪をひいてます。バカは夏風邪をひいて普通の風邪はひかないみたいですが、いま風邪をひいてます。とするとボクはバカなんでしょうか、それとも普通の人なんでしょうか?少なくとも非凡な人ではないようですが・・・。人智を超えたバカとかそんな分類なんでしょうか?

それはともかく風邪をひいて判断力が低下した状態でも仕事をしなければならないのが辛いところです。ただでさえ救急からだいぶブランクがあるので、急変状態への対応能力も落ちています(そのあと外科も回ってますが、あまり重症の患者さんの受け持ちがなかったので・・・)。今回は判断力がおちた状態で仕事をするとどうなるかというお話を。戒めを込めて


夜間に急性腹症の患者さんが来られたのですが、救急からだいぶ離れていて急性腹症の鑑別が全然思いつかない。しかもどう診察すればいいかも完全に忘れています(OPQRSTが頭から飛んでいました)。症状としては波のある腹痛と便が出ていないということなので、便秘からの腹痛かなっと安直に考える始末。浣腸でいいよね?

指導医相談して再度診察。「しっかり反跳痛が出ているじゃないか」と。「イレウスは鑑別したのか?」と(すいません頭に思い浮かんでませんでした)。浣腸をかける前に腹部X-pとCTを。しっかりniveauが写ってました。イレウスですね。浣腸をかけてたら腹圧上昇して危ないところでした


次は失神発作で来られた女性。ご家族にお話を聞いてみるとトイレをしようと立ち上がったところで後ろにフラッと倒れたと。ただ数分ほどで意識を取り戻してシャンとしてトイレに向かったとのこと。バイタルも心電図もCTも血液検査もすべて異常ありません

お話だけなら起立性低血圧とか神経調節性失神のような全然危なくない疾患のようですが・・・。返してもよさそうですが、今回が初回の発作(ここが重要)とのことで上級医判断で入院で様子を見ることに。モニターをつけて、後日ホルター心電図オーダーして

まあ数日入院検査でいいよねと思っていたら、なんとその日のうちに30-40bpsの徐脈に!意識はしっかりしていましたが血圧も下がってきていたので急いで循環器科のある病院に。帰宅させていたら徐脈発作でまた倒れていたかもしれません。これを見ている皆さんは初回の失神発作は帰宅させずにきちんときちんと見てくださいね


このあとも心不全かなと思っていたら実は肺炎だったり、おかしな呼吸が敗血症の前兆だったとかいろんな落とし穴にハマっているわけですが・・・。鹿児島の救急にいたときはしっかり考えられたのになぁ・・・(少なくとも今よりは)。感覚を取り戻すまで時間がかかりそうです。はい、しっかり風邪を治してから頑張ります

2013年11月12日火曜日

帰りたくても帰れない トラウママン

さっきちょっと調べてたんですけど、ウ○トラマンのシリーズの数ってものすごいですね。まともに見た記憶があるのはティ○だけなので、あまりの数に驚きました。もう何が何なのかわからん。パッと見でウル○ラマンか判断がつかないものもあります

あと初代のウルト○マンと「帰ってきた」の奴は別の○ルトラマンなんですね。帰ってきたと思わせといてジャ○クとかいう別物です。ついでに初代の続編じゃなくて、その間にセ○ンが入っているみたいです。もう順番関係がよくわからん

一方でトラウママンでは前回も今回も同一人物です。トラミウム光線(幻覚)は自らのトラウマを濃縮して相手に発射する唯一の必殺技ですが、幻覚なので相手に効かないどころか放つために嫌なことを思い出さなければならないので、自分に大ダメージを与えます

そのトラミウム光線(幻覚)の他に直接相手からの攻撃も受けるし、味方であるはずの地球人からは「帰ってくれ トラウママン」とか言われる始末で、回を経るごとにトラウマが溜まっていく一方。第1シリーズ最終回は戦いのあとに(特に相手に対して何もしてないのに)うつ病の治療のために精神科へ運ばれます

第2シリーズの「帰ってきたトラウママン」では見事に社会復帰を果たしてますが、敵が出てくるたびにトラウミウム光線(妄想)を連発。第1シリーズで溜め込まれたトラウマと治療中のトラウマが合算された光線の威力は(自分に対して)とんでもないダメージ!わずか5話で治療が再開して終了。あまりの内容に続編の製作予定はありません


どうでもいいトラウママンの脳内設定を語りつつ今の現状を。久しぶりの当直です。約1年ぶりです。鹿児島生協病院では準夜勤(19:00-22:00)の間だけでした。とは言っても向こうはその3時間の間に20人前後の患者さんがやってきますが

鹿児島では外来だけですが、上戸町では外来も病棟も両方とも当直医が担当します。まあ何にもない日もたまにあるんですが。今日も今現在(0:30)まで病棟も外来も呼ばれていません。もしかしたらこれからも呼ばれないかもしれません

そもそもボクは患者さんを呼び寄せないことについては定評がありますから。1年目の午前中の外来で検診だけとか、検診すらない日があるとかある意味で伝説を作ってますからね。一方で呼ぶときはCPAとかバンバン呼びますが


これからちょっとだけ色々資料を作ってから眠りにつこうかなと思います。とか書き終わった瞬間にPHSが鳴ったりして


P.S.
夜間に腹痛を主訴に救急車でやってきた方がおられましたが、ヤバかったです。全然何をすればいいか思い浮かばんの。カルテもどこに何があったかわからなくなってるし。鹿児島の救急で何度も経験していたはずなんだけどなー・・・。半年くらい救急から遠ざかってただけで何もできなくなってます。今日の外来も心配だ・・・

2013年11月6日水曜日

すぐに帰りたくなった トラウママン

上戸町病院の危機を察知したわけではないですが帰ってきてしまいました。しかし病院に入った途端に胸元のカラータイマー(幻覚)が妙な音を立てて点滅し始めました。早速エネルギー切れのようです。はよ帰らねば

ただウル○ラマン・・・じゃなくてトラウママンなんの仕事もしてないぞ?病気という名の怪獣を倒さずに帰れると思っているのかと周囲の人間から罵声を浴びせられるトラウママン。仕方がないのでエネルギーランプが常に点滅したままの状態で仕事をするトラウママン

夕方にはもう明日の分のエネルギーもなくなってるから早く帰りたいけど、書類とか何とか残ってるからひとまずそれを処理。もう何もないだろうと思ったら、会議に参加しろと。断れないのでそのまま参加。カラータイマー(幻覚)にヒビが入り始めて来ました・・・


帰ってきたのはいいけど、久々の上戸町の病棟は色々忘れてるんですよね。予想指示の出し方とか輸液の時間設定とか、定期の処方がいつからだったとか。あと7月の麻酔科からずっと入院管理から離れてたので、肺炎とか腎盂腎炎とかであっても全然自信がない

かといって小児科とか外科とか、まして学んできたばかりの精神科に自信があるかと言われても、それも「うーん・・・」といった感じ。そもそも上戸町病院でほとんど見ないような科ですので、それらの知識を持ってたとしても上戸町の内科では通用しませんが


初日の受け持ちの患者さんは肺炎と脳梗塞(TIA?)の患者さんでした。一年目研修医でも割りと安心して任せることのできる疾患です。しかし簡単な疾患でも病棟の掟がわからないとてんやわんやです。テンパり研修医blogらしい素晴らしい(2年目としてはダメな)診療をしてますよ

まあ5ヶ月は上戸町病院で内科の研修ですので、早めに思い出して慣れていこうと思います。これから1年目と違って週2回の外来とかエコー検査とか入ってきますしね。あとCPCとか症例レポートとかのまとめも早めに済ませとかないと


カラータイマー(幻覚)から煙が出始めてきたのでトラウママンそろそろお家に帰ってゆっくり休みたいですが、今日はまた学生対応みたいな事があるのです。明日は朝早いんですが起きれますかね?